製品機能
SHIELDriveの主な機能を紹介します。
クラウドストレージでのデータセキュリティは顧客の責任であり、顧客は自分のデータを安全に保護する必要があります。
SHIELDriveサービスは、クラウドストレージに保存されるデータ暗号化を通じて主要資産を安全に保護し、ファイル名を難読化し、ファイル名から推論される脅威をブロックします。
クラウド環境での
安全なデータ保管
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顧客が暗号化キーを管理できない場合は、データへのアクセス権限ももちろん完全に付与されません。
SHIELDriveサービスは、顧客がデータに対する権利を完全に行使できるように、データ暗号化キーを提供します。
お客様の管理者とユーザーは、データの暗号化キーを確認および管理することができ、必要に応じて暗号化キーを破棄することができます。
データ主権
達成
Microsoft Teams、google workspace などを使用するほど、使用するストレージの種類は分散して多様化します。
SHIELDriveサービスは、様々な分散ストレージを統合して使用することができます。
分散されたストレージのデータにアクセス/検索/使用ができます。また、各ストレージの特性に合わせたユーザビリティーを提供します。
様々な分散ストレージを統合して使用/管理できます。
マルチストレージの
サポートおよび管理
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クラウド環境でも文書管理が可能になります。
SHIELDriveサービスは、文書のバージョン管理機能、ファイルの使用状況を見ることができるアクティビティ履歴、および協業のためのソーシャル機能まで、様々な文書管理/協業機能を提供します。
バージョン管理機能を用いて文書の変更/変更内容を確認することができ、アクティビティ履歴を用いて文書の使用状況を監視することができます。
また、文書のコメント機能を用いてメンバーとコミュニケーションを取りながら協業することができます。
文書のバージョン管理
およびソーシャル機能
セキュリティが維持された状態のクラウド環境で協業することができます。
SHIELDriveは、組織のメンバー間で協業できる専用スペースを作成し、メンバーを招待してファイルを共有できます。
組織外のユーザーには、承認手続きを通じてファイルを共有し、協業することができます。
安全な
クラウド環境での
協業
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SHIELDriveはMicrosoft Teamsと連動します。
Microsoft Teamsでチームを作成すると、チームに関連付けられたSHIELDriveメニューが作成されます。
チームのメンバーは SHIELDrive メニューからメンバーと協業できます。
メンバーとコミュニケーションをとり、SHIELDrive サービスを介してファイルをアップロードし、他のストレージにアップロードされたファイルも共有しながら協業することができます。